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Raptor Inert ARC-18, 2.7 µm, 100 x 2.1 mm HPLCカラム
Raptor Inert ARC-18, 2.7 µm, 100 x 2.1 mm HPLCカラム
  1. Raptor Inert ARC-18, 2.7 µm, 100 x 2.1 mm HPLCカラム
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Raptor

Raptor Inert ARC-18, 2.7 µm, 100 x 2.1 mm HPLCカラム

カタログ番号 9314A12-T
Raptor Inert ARC-18, 2.7 µm, 100 x 2.1 mm HPLCカラム

Raptor Inert ARC-18, 2.7 µm, 100 x 2.1 mm HPLCカラム

概要

特徴&利点
  • 非特異的吸着を抑制:Restekの革新的なイナートLCカラム技術が、キレート化合物の非特異的吸着を大幅に減少させることで高感度分析とスムーズかつ正確なピーク解析を実現
  • 金属に吸着しやすい化合物の分析に理想的:有機リン系農薬のような金属に吸着しやすい化合物の分析用途として最適化することで、チャレンジングな分析の精度と効率を改善
  • レスポンスと回収率の向上により、検出限界を改善
  • 不動態化試薬や移動相添加剤なしでも、優れたピーク形状を実現することで、分析結果の信頼性と再現性を確保
  • 2.7 µm SPPコアシェルシリカを特徴とする、Restekが世界に誇るRaptor ARC-18カラムシリーズだから実績もあり安心
製品詳細

最新のRestekイナートLCカラム:低分子化合物分析は限界を超えて、新たな次元へ

正確で信頼性の高い分析が求められる現代のラボに、Restekの新しいイナートLCカラム技術が画期的な解決策をもたらします。金属に吸着しやすい低分子化合物分析に特化したこのカラムは、ラボの課題を根本から解決します。

独自のプレミアム不活性化コーティングにより、ステンレス表面の非特異的吸着やピークテーリングを効果的に抑制。これにより、ピーク解析がよりスムーズかつ正確になり、分析結果の品質と感度が飛躍的に向上します。

特に、有機リン系農薬のような金属に吸着しやすい化合物の分析において、Restekの固定相とイナート技術の組み合わせがその真価を発揮。分析の精度と効率を高め、ラボの日常業務を大きくサポートします。

RestekのユニークなイナートLCカラムでラボの分析能力を一段上のレベルへ!

固定相カテゴリ: C18, オクタデシルシラン (L1)
リガンドタイプ: 立体保護C18
粒子: 2.7 µm 表面多孔性粒子 (SPP or “コアシェル” 粒子) シリカ
ポアサイズ: 90 Å
炭素含有量: 7%
エンドキャップ: なし
表面積: 130 m2/g

推奨使用条件:
pH範囲: 2.0–8.0
温度上限: 80 °C
耐圧: 600 bar/8700 psi

特長:

  • バランスの取れた保持プロファイル
  • かさ高い立体構造を持つ側鎖をシリカとリガンドの結合部位付近へ導入することにより、酸性移動相の攻撃から結合を保護、低pHでの耐酸性と安定した保持プロファイルを実現
  • 質量分析計などの高感度検出器との使用に最適

こんな時こそ!ARC-18カラム:

  • LC-MS/MSでの多成分一斉分析を行うとき
  • 強酸性移動相 (pH 1–3)が必要なとき

仕様

製品仕様
カタログ番号
9314A12-T
製品名
Raptor Inert ARC-18, 2.7 µm, 100 x 2.1 mm HPLCカラム